Wi-Fiルーター

ルーターを電源に接続し、イーサネットケーブルをWANポートに接続します。複数のLANポートがありますので、そのうちの1つを選んで、デバイスをイーサネットケーブルで接続します。

デバイスのデフォルトの管理アドレスは192.168.1.1です。デフォルトのパスワードはadminです。上位デバイスの管理IPアドレスがデバイスのIPセグメントと同じ場合、このデバイスの管理は自動的に192.168.2.1に変更されます。コンピューターは、LANポートのいずれかにネットワークケーブルを接続します。ローカルネットワークカードの設定に入り、DHCPインターネットアクセスを選択します。 または、192.168.1.xネットワークセグメントの固定IPを設定し、ブラウザを開いてデフォルトのIPアドレスhttp://192.168.1.1を入力します。 デフォルトのパスワードadminを入力してログインします。

デバイスに3G/4Gインターネットアクセスモジュールが搭載されている場合、3G/4Gアップリンクネットワークの設定ページが表示されます。デフォルトのPPPダイヤリングでは、異なるモデルには異なるダイヤリングモードが必要です。PPPは最適なダイヤルの互換性を持ち、最も多くのモジュールをサポートしています。 デフォルトでは、WANポートがネットワークケーブルにアクセスできないか、WANポートに障害がある場合、すべてのオンラインデータが3G/4Gネットワークに送信されます。4G優先が選択されている場合、すべてのオンラインデータは3G/4Gネットワークに送信されます。3G/4Gの障害が発生した場合、ETH-WANネットワークに切り替わります。

パスワードを忘れてデバイスにログインできない場合や、デバイスの設定が異常な場合など、工場出荷時の設定にリセットすることをお勧めします。その後、デバイスを再起動してください。

リセット方法1: デバイスの電源を入れた後、ペンの先や爪楊枝などの先端を使用して、リセットボタンを5秒以上押し続けます。その後、デバイスの再起動を待ちます。

リセット方法2: 「システム管理-設定の復元」で「リセットを実行」ボタンをクリックし、「実行」ボタンをクリックします。

1. 当社のクラウドプラットフォームは、企業のOSファームウェアのみをサポートします。顧客独自のファームウェアはサポートされません。

2. 新規ユーザーでクラウド管理を利用する場合は、携帯電話番号でクラウドプラットフォーム管理アカウントを登録してください。注：数字の数は11桁です。登録が成功したら、各ルーターにクラウドプラットフォームアカウント（ID）を記入し、保存してください。すべてのルーターを管理するために1つのアカウントだけが必要です。